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MMさんからのメールから
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     客観的事実の確定から始めよう。
     
    メルトダウンからメルトスルーへ
     
     東北大地震は、福島第一原発を直撃し、
    翌12日の午後3時に1号機が、14日午前11時には3号機が、
    15日には2号機・4号機が水素爆発を起こした。
    21日になると3号機に再び奇怪な爆発がおこった。
     
    3月14日に起こった3号炉の爆発は、
    ボーン・ボーンという激しい爆発音を伴い、
    数百メートル上空にまできのこ雲が噴きあがった。
     
    このおぞましい情景は海外では動画つきで詳細に伝えられた。
    「ヒロシマのある国」で、チェルノブイリに匹敵する大惨事が発生したことを
    外国人のほうが先に、より正確に知ったのである。
    乗松さんから教えてもらってこの音声入りの映像を見た私は衝撃を受けた。
     
    福島で生まれ育った高橋哲哉さんも、こう書いている。
    3号機では、ウランとまぜて使われていたプルトニウムが
    「反応して一瞬の臨界状態となり、
    ミニ核爆発が起こったのではないかとみる人もいます。
    映像を見ると、確かに黒い煙がパッと上がって、
    キノコ雲のような形状になる。
    それを繰り返しユーチューブで見ていると、
    どうしても広島が想起され」た、と
    (『世界』2011年8月号、112ページ)。
     
    しかしNHKは、この種の動画の放映を許さなかった。
    主要マスコミも、進行している核の大惨事をできるだけ小さいもの、
    危険の低いものに割り引いて伝えた。
    アジア太平洋戦争中の「大本営発表」と類似した報道管制が敷かれたのだ。
     
     当初は米国の支配層にさえ、真相は十分には伝えられなかった。
    早い段階で「米側は無人偵察機グローバルホークの情報から
    原子炉の温度が異常に高いことを把握し、
    『燃料がすでに溶融している』と判断し、正確な情報の共有を日本側に迫った」
    (『読売新聞』2011年8月17日付け)。
     
    3月16日未明には、これ以上情報の非開示を続けるなら
    「在京米国人9万人を日本から緊急避難させる命令を出す。
    東京がパニックとなってもよいのか」と脅すことで、
    ようやく対策本部への米国人専門家の大量進駐=再占領を
    日本政府に認めさせた。
     
     日本国民にたいする情報統制の態勢は、
    その後も長く続いた。
    地震の5時間後にはすでに1号機は
    炉心溶融(メルトダウン)をおこしていたこと、
    その数日後には、他の3基もメルトダウン
    (核燃料棒が溶解し、炉の底部にたまる段階)から
    メルトスルー(溶解した核燃料が炉の底を貫通して炉の外に出る段階)
    に至っていたことを日本政府が認めたのは、
    事件から3か月がたった6月6日のことであった。
     
    (MMのコメント)
     
    読ませていただいて、
    あたらめて私たちが情報統制の中にいるんだなあと
    思いました。
     
    (日本では中国の情報統制が常にいわれるけれども
    こと原発については、中国もアメリカも日本も
    いっしょだなあと思います。
    多くの人が知らないでジワーと殺されてゆくプロセスが
    進行するのだと)
     
    報道ではずっと
    「念のために住民の避難を呼びかけるが、たいしたことではない」
    「放射能はどこにでも自然にあるもので、ちょっとくらい大丈夫」
    と言われていました。

    事故の直後は原発事故はたいしたことはないという学者ばかりが
    テレビに出演していましたが
    彼らの言っていることがうそだということがわかってきたら
    テレビ番組では本格的に福島原発事故について
    報道しなくなっていようにおもえます。
     
    京都大学の小出先生が当初より
    事態の深刻さをおっしゃっていましたが
    小出先生のおっしゃるように展開してきました。
     
    今後、どうなるのか小出先生の意見をきいてみましょう。
    (2分20秒の映像です)
     
    福島原発 1年後 10年後 小出裕章先生.mpg 
    http://www.youtube.com/watch?v=fWMQfeQHegU&NR=1
    「4月7日6カ月から9カ月で
    事故を終息させるロードマップが
    東京電力からだされました。
    しかしそれはできないと私は思います。
    ものすごい被曝環境の中で仕事をしている。
    一人何分間で仕事している。
    机の上で絵をかくようにはいかない。
    事故終息まで1年とか2年とかかかるだろうと
    私は思っています。
     
    終息も単に原子炉を100度以下に
    温度を下げるだけで
    膨大に放出された放射能は消せない。
    9万トンもの水が敷地の中に流れている。
    1年後は苦闘の最中であると思う。
     
    10年後はあと始末にようやくとりかかり
    福島発電所をどうやって閉鎖できるかの
    段階に入るだろう。
     
    それから20年から30年かけてどうやって
    福島発電所で放射能の全体を閉じ込めの
    福島で「石棺」にあたるものをきづくことになるだろう。
    つくったところでボロボロになる
    チェルノブイリでは25年たって、ぼろぼろになり
    新しい「石棺」をまたつくっているので
    放射能の閉じ込めということで苦闘をつづけなくなると
    思います。」
     
    posted by: peaceyukichan | - | 05:57 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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