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「日本は原発のスイッチを切れ」
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     YAMASAKI Hisatakaです。

     森永さん、彼の文章を、彼的にちょっとアレンジしてみましょう。
    題して「日本は原発のスイッチを切れ」


     7月や8月の電力需要のピーク時期を迎えれば、他の電力会社にいくら供給力があろうとも東電と東北電に余裕はなくなるわけで、事実上融通などできない。
    日本の電力送電網の欠陥を露呈し、関西ではふんだんに電気が使えるのに東京などでは頻繁に停電し、特に夏の暑さに参りやすい高齢者や乳幼児を中心に熱中病で死亡する人が続出するかもしれない。

    当然ながら、いくら日本国民が優秀でも、富士川から東のエリア(ただし北海道は除く)は節電をお願いしただけでは間に合わないだろう。本当に計画停電や工場の操業停止、鉄道制限が必要になるはずだ。
     
     ここで私は、反発を受けるのは承知のうえで、あえて提言させていただく。 「緊急に原発のスイッチを切れ。そしてあらゆる資材と智恵を動員し、日本の送電網を組み替えよ」

     残された道はそれしかない。(とは思わないがまあなんとなく原文忠実的に。どっちにしてもパロディだから)

     今回の事故では、緊急冷却用ディーゼル発電機が、5mの津波を想定して設置されていたため、それ以上の津波に襲われて当然ながら全滅した。私は原発の設計については多少は知っているし、東電や国と以前から猛喧嘩してきたから、素人なりに防護方法がなっていないことは知っていたが、専門家という人間ほど、あり得ないだの心配ないだの妄言を吐き続けてきた結果がこれだ。

     これら「当たらない占い師」レベルの専門家には早急に退場願って、新潟中越沖地震の影響でまだ4基が稼働している柏崎刈羽原発や、今回被災した女川、さらには福島第二を廃炉にした上でも、電力を確保する方法の準備を進めるべきである。

     そうしなければ、日本経済の失速どころではなく、さらなる災害を引き起こし、今度こそ世界経済を巻き込んだ恐慌に至るかもしれない。(とも思わないのだが、一流のエコノミストが言うのだからそういうことにしておこう。まあパロディだから)
     このまま手をこまねいていれば夏場に大規模停電が起きてエアコンが止まり、熱中症で亡くなる高齢者が続出する事態も起きかねない。日本人はリスクを取らない民族だといわれるが、今はリスクを取る時だ。(これもまた、狭い地震火山国に54基もの原発と世界に例の無い大量の核燃料施設を建て続けたのだから相当リスクを取ってきた国だと思うのだが、これもまたどうせパロディだし)

     私は今まで原発を必要のない「悪」として認めてこなかった。(ここはさすがにウソかけない)だからこそ今日起きることは120%理解してきたし、大規模停電の起きる可能性も120%理解してきた。既に87年4月17日には、もっと遙かに小さい地震で福島第一原発が全部止まったことがあったし、近年では柏崎刈羽原発が中越沖地震で全部止まり今でも復旧は4基にとどまる。そもそも原発が地震で損傷しなくても大きな揺れに見舞われれば一定程度止めて点検せざるを得ない。女川や東通や東海第二もおそらく年単位で再起動は不可能。こんなことは世界の常識かと思ったら、ほとんど誰も知らなかったらしい。
     
     日本経済の失速を防ぐためには、他の選択肢はない。原発の是非を考えるのは、当面の電力不足を乗り切ってからでもよいが危険の迫るものは止めざるを得ない。従って、東日本は当面原発無しで暮らすほか無い。

     問題は、果たして菅首相に原発のスイッチを切る決断ができるかどうかだ。失礼ながら、このような「大反発を受けるが、国益を考えれば絶対に必要な決断」が彼にできるとは思えない。もし小沢一郎氏が「原発のスイッチを切る」と宣言するなら、私は彼を全面的に支持する。

     ★★ここからはオリジナル。★★

     さて日本の電力網だが、北海道と東北は北本連携(ほくほんれんけい)という海底ケーブルで接続されているが、その容量は中規模発電書程度の60万キロワットしか無い。いくら夏は北海道で電気が余っていても、東北の被災地にはそれしか送れないのだ。ケーブルを取り替え、変電設備を強化して、100万キロワット以上の連携に作り替えるのはさほど難しいことでは無い。難点はコストだけだが、これを設備しているのは電源開発。ここは大間に原発を建てている。そんなものに投資するくらいなら十分の一以下でできる北本連系を作れと言いたい。

     東京と中部、関西、北陸などと連携をしているのもたった三カ所の変換所。東京は50サイクル、中部以西は60サイクルなので直接つなげないため、変換所を通さなければならない。その場所がわずか3カ所で合計100万キロワットしか無いのだ。
    であれば増強すればいいと思われがちだが、意外とそれは簡単では無い。中部電力と東京電力の間は山岳地帯が多く、連携のための送電線を引くのも実は大変だ。例えば東清水変電所は静岡市にあるが、東電からの送電線を引くのに手間取って運転開始が大幅に遅れた。変換所の増設は実は変換設備よりも送電線の敷設の方が遙かに大変なのだ。
     なので、ここ数年の東西連系を緊急敷設したいのだったら、北陸方面は北陸新幹線軌道を、中部方面はリニア実験線や第二東名の建設中基盤を使えば送電線敷設問題は大幅に緩和されるだろう。緊急に必要でも無く、実際全く必要で無いかもしれない設備よりもよっぽど緊急性があろう。

     その間に、一兆円くらいかけて日本列島を縦断する直流送電幹線を通せば良い。これならば50,60問題は一気に解決。ただし人里離れたところとはいえ直流送電による電磁波問題は考えなければならないが。

     なお直流送電は既にヨーロッパでは当たり前で、ドーバー海峡の下にも通っている。日本くらいだ。そういう設備に一切投資しなかったのは。理由は地域独占の電力で莫大な設備をかけて直流送電など作るものか、というわけ。

    と、山崎久隆さんのを再度、揚げてみました。^^
    posted by: peaceyukichan | - | 04:22 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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